愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

期末テストやってみた

先日、学校から期末テスト(国語、算数、理科、社会)をもらってきた。

今日、次男に「やるか?」と聞いてみたら、しぶしぶ「やる」と。

じゃ、一教科だけやろうということで、「どの教科やる?」と聞いた。

次男の選択はなんと「国語」。

わずかながらやっている勉強のほとんどは算数、たま~に理科。

国語は嫌がって、宿題をやった記憶はほとんどない。

 

結果は、文章問題はそれなりに解答欄を埋められたけど、漢字の書き取りは全滅。

漢字練習なんて一切やってないから当たり前。

さらに、最後の問題は「こんな6年生になりたい」というテーマで100文字程度の作文。

不登校児にはハードルが高い(笑)。

白紙解答かなと思いながら、興味津々で解答を見てみた。

「6年生になったら学校へ行って、勉強をがんばりたい」、みたいなことが書いてあってビックリ。 

思わず「学校に行きたいの?」と聞いてみたら、「別に、テストだから書いてみただけ」だと。

 

国語にチャレンジしたことを誉めてやろう。