愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

「重く感じる」

毎日の学習タイム。

わずか15分くらいだけど。

やる、やらないの最終決定は次男がする。

 

しんどそうな時もよくある。

今日もそうだった。

 

私「今日はやめとくか?」

次男「やる!」

私「でも、しんどそうだな顔しているよ」

次男「…重く感じる」

私「じゃ、一頁だけやろうか」

次男「うん」

 

次男は自分の気持ちや、感情をストレートに表現することが少ない。

「重く感じる」という素直な気持ちを聞けて、親として少しうれしくなった。

 

次男はがんばる力はあると思う。

しかし、がんばれないときはどうするか?

 

不登校という体験を大切にして、自分と向き合う力をつけて欲しい。