不得意なことはやらない、まずは自己肯定感
毎日のお風呂洗いとお湯張りは父親である僕の仕事。
その一番風呂に入るのは次男。
毎日のやり取り。
僕「お風呂沸いたぞー」
次男「(ゲームしながら)わかった」
そして、しばらくゲームをした後に入浴。
最近調子がいい次男。
もしかして、風呂沸かしをお願いすればやってくれるかも、と考えた。
ダメ元でお願いしてみたら、意外とすんなりOK。
昨日まで4日連続でやってくれた。
月~金は次男で土日は長男の当番制にしようかと思っている。
長男に断られたら僕がやるけどね。
学校に行けてないどころか、家庭訪問の先生と会うことも出来ない。
でも家では元気だし、出来ることも少しづつ増えてきている。
先日、カウンセラーの先生から頂いたアドバイス。
不得意なことはやらなくていい。
出来ることを伸ばしたり、増やしたりすることで自己肯定感を高くさせ、結果として苦手なことも出来るようにする。
学校に行っていたころは毎日が忙しくて、家の手伝いをさせる余裕もなかった。
不登校になって出来るようになったこともある。