愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

長男君東京へ

最近、全く学校へ行っていない長男君。

毎日昼過ぎまで寝ている長男君。

それが、なんと友達と2人で東京へ行ってきた。

行きも帰りも夜行バス。

中学生2人で初めての東京。

 

その友達は行動力があるの子。

長男君は誘われてついて行ったようなもの。

もちろん行きたいと思ったから行った。

 

正直送り出すのは怖かった。

無事帰ってこないのでは。

やけになって何かやるのでは。

とても心配だったが、無事に帰ってきた。

 

逆に不登校前にならこんなことは出来なかったと思う。

何か吹っ切れたのか、変わりたいと思っているのか。

 

長男君、将来は東京へ行きたい言っている。

田舎の閉そく感が嫌なのか。

小中学校と同じ人間関係で過ごして疲れてしまったのか。

 

長男君、自由にやればいいよ。

世界は広いし何でもできるよ。