愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

またまたドタキャン

 登場人物

兄(中3 不登校歴2カ月)

弟(小6 不登校 8カ月)

父親(僕)と妻

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長男君、また予定をドタキャン。

 

長男君「今日は行きたくない」

僕「わかったよ」

 

ドタキャンは不登校あるあるなので心の準備はしていた。

昨日の様子からすると今日は大丈夫とちょっと期待もあった。

別に嘘をついたわけではない。

その時は行こうとは思っていたのは事実で、少しづつ前には進んでいると思う。

 

それでも心はザワザワする。

ゆっくりゆっくり、人生は長いと自分に言い聞かせる。

まだまだ、エネルギー不足だね。

長男君、自分で立ち上げれるまで待っているよ。

今はゆっくりおやすみ。