愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

不思議と心が穏やかである

 登場人物

長男君(中3 不登校歴3カ月)

次男君(小6 不登校 9カ月)

父親(僕)と妻

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今は月曜の朝。

僕の心は不思議と穏やかである。

土日はずっと心がザワついていたので、しばらく憂鬱な日々が続くと覚悟していた。

逆に裏切られてラッキーなのだが、理由がよくわからない。

妻の手伝いで朝食の味噌汁まで作れた。

単に躁鬱の波があって、今日はたまたまいい日なのかもしれない。

 

●これが理由かも?の備忘録

  • 日曜日に家族4人でボードゲームを楽しんだ。
  • ジャズを聴いたりドラマや映画を観たりして自分の時間を大切にするようになった。
  • 睡眠薬を飲んだのでよく眠れた。
  • 日曜日に子供の友達のお母さんと偶然会って話をした。
    他のお母さんからも励ましのLINEがあった。

    (※しかし、その時は気持ちがスッキリとした感じはなかった。)

  • 妻と話していて無理にポシティブに考えている自分に気づいた。

 

今はジャズを聴きながらコーヒーを飲んでいる。