愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

夏休みの宿題に思うこと

家族構成

長男君(中3 不登校歴3カ月)

次男君(小6 不登校 9カ月)

父親(僕)と母親

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長男君は受験生だけど、勉強するまでのエネルギーは全くたまっていない。

したがって夏休みの宿題はやらない、というか宿題が何なのかも把握してない。

まだまだ時間がかかりそう。

 

次男君は日頃から学校からの宿題(プリント)を7~8割提出している。

夏休みの宿題も大部分はやるだろう。

何をやる、やらない、いつやる、全て次男君に任している。

自由研究も一切手伝わないつもり。

 

次男君は自分が納得すればやるし、納得できないものはやらない。

自分で判断し行動したいのだろう。

親は情報提供だけして、あとは任せるだけ。

そのやり方が次男君をどんどん成長させている。

 

今まで手をかけ過ぎて、成長の芽を摘んでいた。

不登校になってそれに気づかされた。

 

長男君も自分で動けるようになるまで、ずっと待つ。

何年でも待つ。

先回りはしない。