愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

信頼することの大切さ

家族構成

長男君(中3 不登校歴3カ月)

次男君(小6 不登校 9カ月)

父親(僕)と母親

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次男君はよくしゃべるようになった。

好きな漫画のこと、動画のこと、テレビ番組のこと。

本当にたわいもないことだが、僕に色々と話してくれる。

昨日も布団にはいって、僕は半分寝ていたのにずっと何か話してくれていた。

次男君ゴメンね、夢の中で聞いていた(笑)

 

不登校前にはこんなことなかった。 

以前は僕が一方的に話しかけていた。

常に監視して命令していた。

それでコミュニケーションをとったつもりになっていた。

 

今は信頼し任している。

何も言わなくても勉強したり手伝いをしてくれる。

そして色々と話してくれるようになった。

不登校になってよかってとは言わないが、次男君が僕に気づかさせてくれた。

信頼することの大切さを。

 

長男君とも信頼関係を築きたいが次男君とはまた違う。

反抗期も重なって難しい年ごろ。

基本、部屋に籠っているので一緒にいる時間が短い。

 

信頼しても信頼してもらえるかはわからない。

良い方向に行くとも限らない。

でも今、親として出来ることは信頼すること。

それ以外にないかもしれない。