愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

家庭教師と面談

家族構成

長男君(中3 不登校歴6カ月)

次男君(小6 不登校歴 12カ月)

母親と父親(僕)

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長男君と家庭教師の先生と親で面談をした。

先日行った親の会つながりで知ることになった先生。

高校入試を控える長男君だが目的は勉強ではなく高校の情報収集。

 

一応現在の志望校は全日制の高校。

公立高校は無理なので私立に限られる。

 

全然勉強をしていない長男君。

中2までの学力で狙える高校となると限られるので、選ぶというほどでなないが長男君自身が納得して決めなければいけない。

 

これからの勉強次第だが合格できそうな高校があることはわかった。

それよりも家庭教師の先生が心配されていたのは、入学後に通えるかどうかということ。

 

この先生は不登校に詳しい方のなので、無理な場合も多いとハッキリと言ってくれた。

その場合には通信制などに転校すれよいと。

他にも色々とアドバイスを頂いた。

 

面談が終わって帰りの車。

長男君「少し安心した」

僕「なんで?」

長男君「行ける高校があることがわかったから」

 

安心できたのはよかった。

長男君は家についたらご飯もたべずに自分の部屋に直行。

たぶん疲れ果てて寝ているのだろう。

 

長男君に必要なのは勉強より外に出て人と会う体力をつけることかな。

長男君もそれは自覚していると思う。