愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

今日は学校休みなの?

家族構成

長男君(中3 不登校歴6カ月)

次男君(小6 不登校歴 12カ月)

母親と父親(僕)

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次男君が久しぶりの外出。

まあ床屋なんですけど。

この前の散髪は3カ月前の7月。

この床屋が下手くそで1000円カットだからといってもヒド過ぎた。

それから床屋へ行くのにちょっと抵抗ができてしまった。

 

今回は他の床屋へ行ってみた。

そこも1000円カットなんですけどね。

平日の昼間なので客はほとんどいなくてすんなりと店の中へ。

仕上がりも普通で上手な方にあたってよかった。

と思ったら次男君がちょっとヘコんでいる。

 

僕「カッコよくなった、上手な人でよかったね」

次男君「話しかけられてイヤだった」

僕「何て?」

次男君「今日は学校休みなの?て聞かれた」

僕「次からは休みです、とハッキリ言えばいいよ」

 

こういうのは不登校あるあるなので、事前に答えを準備しておくのがいいみたい。

正確にいうと学校は休みではないが自分は休みなのでそれでいいと思う。

 

その後は本屋で立ち読みをしてちょっと買い物して帰宅。

久しぶりの外出だったので次男君は疲れた様子。

外出は怖かった?と聞いたら怖くはなかったみたい。

それはよかった、よかった。

 

次の外出はいつになるか?

いや学校の敷地内に車で行っているので外出はしているか。

 

ちょっと前まで学校には近づけなかったが、図書館などちょっとした外出はできていた。

学校に近づけるようになったら、普通の外出が怖くなってしまった。

変なの(笑)