愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

本屋とカレー屋

家族構成

長男君(中3 不登校歴7カ月)

次男君(小6 不登校歴 13カ月)

母親と父親(僕)

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今週末も長男君の希望で本屋さんへ行ってきた。

少し遠めの大型書店。

いつも通り僕と妻と長男君の三人。次男君はお留守番。

長男君はラノベを数冊購入。

妻と僕は立ち読みだけ。

次男君に何かいい本がないかなと探したが特に見当たらず。

 

その後お昼ご飯をどうするかとなって、そこから歩いていける本格的なカレー屋さんへ。

インド人のショフがやっているやつ。

長男君とこういう店にはいるのは初めて。

外食といえばいつも安めのチェーン店しかいってなかったから(笑)。

 

ナンがめちゃくちゃ美味しくてカレーも最高。

味にうるさい長男君も満足な様子。

量もたくさんでお腹いっぱい。

 

家に帰ってから長男君に少し聞いてみた。

僕「人が多かったけど大丈夫だった?」

長男君「予想はしてたけど少し嫌だった」

僕「どうしてだろう?」

長男君「休みで友達と会う可能性があるから」

 

離れた場所の本屋だから知り合いに会うことはほぼない。

それでも気になるんだな。

高校へ通うことになったら誰にも会わないようにすることはできない。

そこをどう乗り越えてくかが課題。

長男くんもそれはわかっている。