愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

先生に会える度数

家族構成

長男君(中3 不登校歴8カ月)

次男君(小6 不登校歴 14カ月)

母親と父親(僕)

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次男君の話。

今週から毎日授業中の時間帯に学校に行くことにした。

学校の駐車場に車で入るだけで校舎には入らない。

駐車場までなら何回も行っていて、車を降りなければ平気になってきていた。

しかし、今日は行く前から少し緊張気味で、学校の敷地内に入るやいなや怖がったのですぐに帰ってきた。

 

何が違うんだろうか?次男君に聞いてみた。

次男君「午前中だったからかな」

 

そういえばいつも午後の時間帯に行っていた。

今日は九時半ごろ。

朝ブルーになるのは何となくわかるような気がする。

明日は午後に行くことにした。

 

夕方、担任の先生が自宅へプリントを持ってきてくださった。

いつも通り次男君は会はなかった。

 

次男君の先生に対する恐怖心は今どのくらいだろう?

夕飯のときに聞いてみた。

僕「先生に会える度数は0~100でどのくらい?絶対無理が0で普通に会えるが100。」

次男君「20」

 

ゼロではなかった。