愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

志望校

家族構成

長男君(中3 不登校歴8カ月)

次男君(小6 不登校歴 14カ月)

母親と父親(僕)

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長男君の話。

中学へ志望校調査表を提出した。

志望校は長男君が自分で決めた。

無事に受験ができ合格できればいいが、結果はわからない。

その時にまた考える。

 

ネックとなるのが通学時間。

中学の友達に会わない高校を選んだので必然的に遠くなる。

今週2回、僕と一緒にお試し通学をしてきた。

片道、一時間半くらい。

バスが遅延するのでギリギリの時間に学校につく。

正直大変だなと思う。

もっと長い通学時間の人もいるので不可能ではないが、ブランクがある人にはきつい。

 

それでも長男君が決めたので、親ができることはここまで。

 

先週受けた模試の結果が郵送されてきていた。

長男君に伝えると封筒を手に自分の部屋に直行。

長男君が模試の結果を気にしている。

受験を自分自身のこととして捉えてる。

当たり前のことだがそれだけで十分。

 

僕は中身を見ていない。