愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

長男君を叱った

家族構成

長男君(中3 不登校歴8カ月)

次男君(小6 不登校歴 14カ月)

母親と父親(僕)

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久しぶりに長男君を叱った。

不登校前は自分の感情にまかせて怒ってしまったことも多々あった。

それを反省して、不登校になってからは叱った記憶はほぼない。

叱り始めると怒りに変わるってしまうことが多かったが、今回はその寸前で止めた(と思う)。

 

原因は「お風呂だよ」と呼んでもすぐに入らない。

些細なことだが毎日になるとさすがにストレスがたまる。

不登校当初の無気力状態ではもうない。

次男君は何も言わなくても毎日自分でお湯張りをして一番風呂に入る。

次の順番は長男君だがなかなか入らない。

ずっと長男君だけを特別扱いし続けることはできない。

 

でも僕の心はモヤモヤしてしまう。

僕の思い通りに長男君が動かないことにストレスを感じていのかもしれない。

となると僕の問題で長男君の問題ではない。

 

長男君はほぼ毎日入浴はしている。

それだけで十分で目くじらを立てることはないかもしれない。

 

何が正解なのかはわからないが

  1. 感情的に怒らない
  2. 正論で責めない
  3. 子供のために叱る(自分のためではない)

これだけは気を付ける。