愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

怖さの基準がわからない

家族構成

長男君(中3 不登校歴8カ月)

次男君(小6 不登校歴 14カ月)

母親と父親(僕)

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昨日、次男君と今年最後の学校へ。

冬休みなので生徒はいない。

いつものように駐車場に車を停めて校舎の方を眺めていた。

 

体育館の入り口では男の先生が掃除をしている様子が見えた。

とうやら年末掃除の日なのだろう。

数人の先生が校舎の外に出てきて、備品の埃払い?を始めた。

その中の一人の女の先生が体育館の方へ向かって歩き始めた。

そして僕らの車の近くを通り過ぎるとき、気づいてくれて会釈をしてくれた。

 

 

その時の助手席に座っていた次男君。

なんと普通にしていた。

これには僕がびっくり。

ちょっと前までは先生が視界に入るだけど怖がって隠れていた。

 

後で聞いたら別に怖くなかったと。

対人恐怖症はもう大丈夫なの?

 

そして今日はSCさんと面談の日。

昨日の様子からもしかしたらと思って聞いてみた。

SCさんに挨拶だけでもできない?

次男君は顔をこわばらせて恐怖の表情。

そうかこれは無理なのか。

 

恐怖心が和らぎつつあるのは確かだが、何がダメで何が大丈夫なのか基準がさっぱりわからない。