愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

長男君の良いところを上げてみた

家族構成

長男君(中3 不登校歴9カ月)

次男君(小6 不登校歴 15カ月)

母親と父親(僕)

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受験を控える長男君。

不安になっているのが、なんとなく感じられる。

心のエネルギーも減ってきていると思う。

 

僕までも不安になってきている。

昨夜は久しぶりに睡眠薬を飲んだ。

不安になるのはしょうがない、その自分を受け入れよう。

 

気分転換に最近の長男君の良いところを上げてみることにした。

 

食欲がでてきた。

一日二食のペース。

パン一個みたいな日もあったからそれと比べるとすごい。

ベッドで寝ていても声をかけると起きてきて食べるようになった。

 

土日はお風呂のお湯張りをしてくれる。

忘れることもたまにあるが、前より少なくなった。

平日は次男君が当番。

 

買ってきた食材を冷蔵庫に入れる手伝いをしてくれる。

次男君もやってくれる。

これは嫁さんが助かっている。

 

「ありがとう」のお礼を言ってくれる。

僕も嫁さんもお互いに意識的に「ありがとう」を言うようにしている。

家族間の「ありがとう」の数が増えてきている。

因みに次男君からは聞いたことはない(笑)

 

予定をドタキャンする場合でも、自分で起きてきて伝えてくれる。

寝ていて、そのまますっぽかすことはない。

模試の日は嫁さんが弁当作る前に起きてきて知らせてくれた。

最低限のことはしてくれる。

 

まだまだあると思う。

見つけたらここに書いていこう。