愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

心のエネルギー

家族構成

長男君(中3 不登校歴9カ月)

次男君(小6 不登校歴 15カ月)

母親と父親(僕)

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長男君の話。

月曜日 家庭教師キャンセル

水曜日 散髪キャンセル

外出するのもしんどい様子で心の元気が減ってきている。

今日予定していた漫画喫茶もどうなるかな思っていてが、これは行ってこれた。

無理して外にでたのかもしれないが。

 

昨日スクールカウンセラーさんとお話した。

一か月前は学校説明会に参加し、模試も受けることが出来ていたので、カウンセラーさんは喜んでくれていた。

 「一歩一歩進んでいますね」と。

 

最近の長男君の様子をお話ししたら、まだ心のエネルギーが不足してるのではと。 

僕も同意見。

親の目から見て、次男君の充電は80%以上だが、長男君はまだ50~60%くらいかなと思う。

受験準備のため何とか外には出て行くが、そこでエネルギーを消費してしまい溜まっていかない。

次男君は再登校へ向けてのエネルギーがあり、学校へ近づけていることが自信になって、それがさらにエネルギーとなっていく、順のパターンになっていると思う。

 

長男君はまだまだ休養が必要かなと思うが、受験は待ってくれない。

「どうなろうが道はあるからね」と長男君には言っておいた。

 

不安でいる長男君にどうやって寄り添えばいいのか。

あと一週間、笑顔だけは忘れないようにしよう。