愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

高校入試

家族構成

長男君(中3 不登校歴9カ月)

次男君(小6 不登校歴 15カ月)

母親と父親(僕)

--------------------------

 

長男君は高校入試を無事に受けることができた。

前の晩はあまり眠れなったようだが、朝は普通に起きてきてスムースに出かけられた。

送る車のなかでパンとジュースの朝食も食べていた。

 

不登校になって一日の大半をベッドの上で過ごす生活をしていので体力はない。

模試は一回経験しているが、本番は筆記試験の後に面接もある。

試験会場にさえ行ければ何とか一日乗り切れるだろうとは思っていたが、迎えに行って会場からでてきた姿をみたときは正直ホットした。

家に帰ったら晩ごはんを食べずにすぐに寝てしまった。

本当に疲れ切ったのだろう。

 

年末から模試や家庭教師のドタキャンは合計で5回。

不安からくる心の辛さだろうか、行くことができなかった。

親としては入試本番も…という気持ちがあったし、そうなる場合も想定していた。

 

入試の三日前のスクールカルンセラーさんとの面談で不安を吐き出すことができた。

それで少し落ち着いた様子はあった。

その翌日には連続キャンセルしていた家庭教師へ行くことができて、面接の練習をしてもらった。

入試前日は会場の下見に行ってきた。

担任の先生からは応援のメッセージを頂いた。

たくさんの人に支えてもらった。

 

親は特別なことは何もしていなが、5回のドタキャンすべてを受け入れることができた。

残念な言葉や嫌味を一切言うことなしに、「そう、わかったよ」と言ってやれた。

 

周りの支えは大きかったが、やはり一番は本人の気持ちだろう。

合否は一週間後だが、「行けただけで◎ですね」というカンセラーさんの言葉通りだと思う。

希望通りにならなかったら次の選択肢をさがす。

道は必ずある。