愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

父の日

今日は父の日。

長男くんが「いつもありがとう」とが言ってくれた。

僕は「ありがとうと言ってくれて、ありがとう」と返した。

次男くんも寝る前に「ありがとう」と言ってくれた。

 

不登校になる前は、僕は常に子供たちに指示・命令をいしていた。

子供たちをコントロールしようとしていた。

それが正しいと思っていた。

 

今は上下の関係から横の関係へと変えようとしている。

子供たちを信頼して子供たちにまかせる。

十分にはできてはいないが、「ありがとう」という言葉は以前の関係性では生まれてこなかったと思う。

僕も日ごろから「ありがとう」を使うようにしている。

子供たちにも妻にも。