愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

久しぶりの更新なのに愚痴ります

久しぶりの更新です。

単にさぼってたのがですが、理由もあって書く元気を失っていました。

 

今年4月に次男の中学校の対応がよくなくて、その指摘と今後の修正をお願いしに、校長先生と面談をしたら、その人はとてもレベルが低い人でした。

そもそも人の話を聞く態度ではないことに驚き、これが学校のトップか、これが教育者か、と絶望してしばらく落ち込んでいました。

そんな人とは縁を切ればいいだけですが、子供が通う学校の校長ですから、そういう

訳にもいかず、親として辛い気持ちでいました。

 

さらに愚痴になりますが、子供の心療内科の先生についてです。

心療は子供とわたしと三人で面談をするのですが、先生が親と学校を見下す発言をして、とても不快になりました。

※以前からこの先生は苦手でしたが、アドバイスは的確なので信頼はしています。

今は子供の付き添いを母親にかわってもらっています。

 

その「心療内科の先生」はよく「学校の先生」批判をするのですが、わたしから見ると「同じ先生」の匂いがします。

言語化はうまくできないのですが、長年にわたって先生と呼ばれつづけた人特有の雰囲気です。

※実はとても尊敬する別の心療内科の先生もいて、この方につていは後日ブログに書きます。

 

愚痴は以上にして、最近の息子たちの状況を記します。

 

長男くんは大学進学を目指して勉強をはじめました。7月から週一で電車にのって塾に通ってます。

以前までとても気にしていた近所の目も大丈夫になったのか、自転車で図書館に行って自習もしています。

N高校のレポートも提出しているようで、今のペースだと3年間で卒業できそうです。

 

次男くんは別室登校です。教室には戻れていません。

みんなと同じように授業をうけたいと言ってますが、なかなか難しいようです。

学校はとても疲れるようで、帰宅後はずっとYouTubeを視聴しています。

それでも毎日登校し、テスト前は勉強して課題も提出しているようです。

親としては、無理しなくていいよと伝えていますが、本人としてはどうしても「普通」になりたいようです。

高校進学への不安も口にします。

選ばなければ進学はできるよと言ってはいるのですが、次男くんは「普通」でないことをとても不安に思っているようです。

 

久しぶりに書いてスッキリとしました。せっかくのブログですし、備忘録の意味もあるので継続して更新しようと思います。