愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

次男くん、卒業おめでとう!

次男くんの話。

卒業式までには教室に戻れればと目指していたが、2月から休校で断念。

自主登校がOKだったので、3月は保健室登校を継続。

 

結局、卒業式は保護者席で親と一緒に出席。

その後、校長室で卒業証書を授与。

 

友達の中に入るのはまだ無理。

理由は「目立ちたくない」から。

先生はOK、保護者もOK、少人数の友達ならOK。

数カ月前からすると格段の前進。

 

校門付近でみんなで撮影会をしている様子が見えたが、もちろんそこへ参加することなく帰宅。

そしたら、いつも遊びに来てくれている友達とそのお母さんが一緒に写真を撮ろうと訪ねてきてくれた。

本当に感謝です。

 

 

4月から入学する中学へも見学へ行ってきた。

校舎内を先生に案内してもらって、別室登校用の部屋も見せてもらった。

 

今のところ入学式はみんなと参加したいと言っている次男くん。

親としてはどちらでもOK。

次男くん思う楽しい三年間になればいい。

 

長男くん、卒業おめでとう!

長男くんの中学校の卒業式が終わった。 

結果からいうと不参加。

 

長男くんも親も4月からの高校の方に意識がいっているので、中学の卒業式は何も考えていなかった。

最初から出席する予定はなく、そのまま過ぎ去るのかなと思っていたら、学校から参加を促す連絡が。

先生方にとっては卒業式は特別なイベントなので、しつこいくらいに連絡があった。

不登校直前にこちからSOSをだしたときは一回も連絡がなかったのにと、正直ちょっとイラついた。

 

卒業式に出席しなかったが、その日は夕方からある予定が入っていた。

家庭教師の先生の紹介で同じ高校に通う予定の男子(この子も不登校)を引き合わせてもらったのだ。

家庭教師と3人で一時間くらい雑談をして、その子と友達になれたようだ。

親同士も挨拶ができた。

だれも知り合いがいない高校なので心強い。

 

その送迎の車のなかで長男くんに卒業式について聞いてみた。

以下、長男くんの話。

不登校になった5月の時点で卒業と思っているので、卒業式に特別な気持ちはない。

卒業式に出たいととか、出れなくて残念とか、落ち込むとかそういうのはない。

ただ単にみんな卒業式にでてるんだな~と思うくらい。

学校の先生についても恨む気持ちはない。

自分が学校を休んだけ、ただそれだけ。

 

昨日は高校の入学説明会に参加してきた。

春休みの課題(中学の復習)をもらってきて、早速その晩やっていた。

家で勉強するのは不登校になって以来初めてかもしれない。

不登校の初期の全く元気がないときは、この子はもう一生勉強できないのではと思ったりしたこともあった。

 

中学の3年間。

全力で進んだ2年間と不登校で苦しんだ1年間。

ジェットコースターのような3年間だったね。

長男くん、卒業おめでとう!

 

自主登校

家族構成
長男くん(中3不登校歴10ヶ月)
次男くん(小6不登校歴16ヶ月)
母親と父親(僕)
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次男くんの話。

二月から保健室登校を始めて三月には教室に戻れるかなというところまで来ていたがコロナで休校。

学校には縁がないのかな(笑)

 

先生に会う、少人数の友達に会うのはできるようになったが、大勢の中に行くのはまだ無理。

中学校は入学式から行きたいと、次男くんは言っているが難しいかな。

 

今週から希望者は登校してもよいことになった。

授業はないが学校で自主勉強するスタイル。

次男くんも保健室登校を再開。

授業はやっていないので戻るクラスはない。

しょうがないこれも人生。

 

卒業式はどうするかまだわからない。

いまの感じだと無理かな。

校長室で卒業証書をもらうくらいはできそうだが。

 

このままだと、中学も保健室登校から始めることになると思う。

そもそも保健室登校というのが認められているのかもわかならい。

入学前に相談に行かなければ。

二人の近況

家族構成
長男くん(中3不登校歴10ヶ月)
次男くん(小6不登校歴16ヶ月)
母親と父親(僕)
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長男くんの話。

落ち着いて過ごしているが、ほぼベッドの上で過ごす生活は変わっていない。

ベッドでYouTubeを見て眠くなったらそのまま寝る。

ご飯、風呂と呼んだら二階から降りてくる。

食事は二食の日が多くなったが、食べない日もある。

食べない場合は食べないと伝えて欲しい、と言った。

用意した食事が無駄になるから。

不登校初期と違ってそれくらいはもう出来る。

 

それと、なるべく昼食は自分で作るようにとも言った。

クックドゥーのような簡単に調理できるものは用意してある。

あれこれと干渉はしないが、家のなかでの仕事や責任は負ってらう。

 

料理は嫌いではないようで、逆に少し興味もあるようだ。

高校卒業後は一人暮らしをしたいと言っているので、いい準備になっているのかもしれない。

味には結構うるさいタイプ。

薄味好みでこってり系は苦手。

 

次男くんの話。

先週末、腹痛で保健室登校を一日お休みしたが連休明けからは登校している。

話を聞いたところ、朝の登校時は少し気分が重いようだ。

でも保健室に入ってしまえば普通に過ごせると。

滞在時間は約一時間。

 

次のステップは友達と会う、給食を食べる、教室へ入れる、など…。

選択肢は伝えてあるので、あとは次男くんのペースで。

 

卒業式まであと三週間。

親は先を急がせない。

決めるのは次男くん。

 

 

腹痛の次男くん

家族構成
長男くん(中3不登校歴10ヶ月)
次男くん(小6不登校歴16ヶ月)
母親と父親(僕)
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次男くんの話。

今週は毎日、保健室登校を続けられていたのですが、今日は腹痛でお休み。

一時間くらい保険室で過ごして帰るのですが、疲れがたまったのかなと思う。

登校が辛い様子はなかったが、先を急ぎ過ぎたのかもしれない。

 

昔から次男くんはよくお腹が痛くなった。

低学年のときはしばらく学校を休んだこともあった。

不登校のきっかけも頭痛と腹痛だった。

もう一年くらい「お腹が痛い」と言わなくなったので、成長とともに強くなったなと思っていた。

 

今ソファーで寝ている姿を見ると、不登校初期をちょっと思い出す。

 

小学校卒業まであと一か月。

中学は最初から登校できればという願望もあった。

それがよくなかったのかもしれない。

目標は学校に戻ることではなく、子供たちが自分の道を歩いていくこと。

無理せず焦らず。

 

土日の様子

家族構成
長男くん(中3不登校歴9ヶ月)
次男くん(小6不登校歴15ヶ月)
母親と父親(僕)
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長男くんの話。

制服の採寸に高校へ行ってきた。

採寸だけではなく通学バッグから体操服まで一式を購入。

夏服は4月から通学できることを確認してから購入しようかとか、ちょっと迷ったけどケチくさいことはやめて全部買った。

しかし制服は高いよね。

財布がカラになって体育の柔道着は買えなかった(笑)

何でもいいらしいからメルカリで中古でも買おうかなと。

 

高校での長男くんの様子はリラックスしてどこか楽しげでもあった。

この学校に行こうとする気持ちは十分にある。

帰りの車の中でも色々と自分の気持ちも話してくれた。

今はそれだけで十分かな。

 

続いて次男くんの話。

今日は久しぶりにお友達を家に誘ってゲーム三昧。

部屋から楽しそうな声が漏れてくる。

友達からもらうエネルギーは家族のそれとは全く違う。

このお友達はいつも来てもらって本当にありがたい。

 

兄弟とも4月からは新しい学校へ進学するがどうなろうと道は続く。

 

保健室登校はじめました

家族構成
長男くん(中3不登校歴9ヶ月)
次男くん(小6不登校歴15ヶ月)
母親と父親(僕)
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次男くんの話。

学校の玄関まで入れるようになって二週間。

校長先生、担任の先生、保健室の先生と挨拶程度はできるようになった。

 

次のステップとして保健室登校に移ることにした。

もちろん本人と話して決めた。

 

今日からランドセルを背負って保健室へ。

保健室に机と椅子を用意していただいて、担任の先生から渡されたプリントをやっていた。 

その一角はカーテンで仕切られているので、他の生徒が入ってきても直接顔を合わせることなくいられる。

先生方は大丈夫になってきたが、生徒に会うのはまだ怖いようだ。

滞在時間は40分間くらいで早々と下校(笑)

 

次男くんは家に帰ってからランドセルの肩ベルトの長さを調整をしていた。

一年以上ぶりに背負ったから、きゅうくつになっていたんだね。

もうランドセル姿は見れないかなと思った日もあった。

 

不思議と感慨深い気持ちはない。

形式的のものにこだわらなくなったのかもしれない。

この一年で僕も少しだけ成長したのだろうか。