愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

こどもの心療内科

今日はこどもの心療内科に行ってきた。

こどもの心療内科ではあるが、親の私ひとりで。

 

1月に初めて受診したとき、次男は終始つらそうな顔をしてた。

そして、終わった後に「もう来たくない」と言った。

 

それで今回(2回目)はわたし一人。

先生も子供がいなくてもいいですよと。

わたしから子供の状況を先生にお伝えして、アドバイスをもらう。

間接的だから、詳しくは先生に伝わらない。

当然のごとく「しばらく様子を見ましょう」となった。

 

次男はソーシャルワーカーさんとも会うことができない。

何度も自宅まで来て頂いているのに、挨拶も無理という。

 

不登校になる前から、知らない大人に壁を感じている様子はあった。

それの延長線かもしれないし、違う要因かもしれない。

心の内を覗かれるのを怖がっているのかもしれない。

 

理由を聞いても「わからない」と答える。

学校へは行けなくてもいいけど、そこは克服させてやりたい。