愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

オールCの通知表

親だけで次男の通知表をもらってきた。

当然だけどオールC。

二学期の途中から完全不登校になって、三学期は1秒たりとも登校していない。

年間の出席日数はちょうど半分だった。

 

担任の先生は、私たち親を信頼して、自由にさせてくれた。

朝の欠席の連絡もほとんどしなかったが、何にも言われたことはない。

これは親の負担が減って本当にありがたかった。

週一で近況報告を兼ねてプリントを貰いに行くときも、丁寧に対応してくれた。

 

六年に進級してもクラス替えはないが、担任の交代はある。

転任となってもう会えないかもしれない。

 

一生懸命やってくれた先生には感謝している。

 通知表をもらうとき「ありがとうございます」とお礼が言えたので、親としてとてもよかった。