愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

初めて上を見た

次男君「初めて上を見た」

僕「何のこと?」

次男君「図書館の天井」

僕「確かにおもしろい形してるね」

 

今日も次男君と図書館へ。

何度も行っている図書館だけど、初めて天井を見上げた。

目には入っていたと思うけど、ゆっくりと眺めたのは初めて。

この図書館はちょっとかわった造りになっているので、天井にもデザインがある。

 

いつも下ばかり見ていたのが、目線が上がったということか。

気持ちも上がっていると良いように考えよう。

 

図書館から帰っても、長男君はまだベッドの中。

元気を取り戻すのはまだ時間が必要だね。

あわてず急がずゆっくりと。