愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

親の人生を歩ましてはいけない

家族構成

長男君(中3 不登校歴3カ月)

次男君(小6 不登校 9カ月)

父親(僕)と母親

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ちょっと前の話だけどカウンセラーさんの紹介で、長男君とフリースクールの見学&お試しに行ってきた。

ここに通えば中学校の出席日数にカウントしてくれる。

受験生の長男君には願ってもないところ。

長男君も了承し申し込み手続きをした。

入学金も払った。

しかしまだ通学できていない。

通えるまでのエネルギーはないようだ。

受験というタイムリミットはあるが慌ててもしょうがない。

 

全日制の高校を志望している長男君。

内申書の出席日数の重要性もわかっている。

後は長男君次第。

親は信頼して任せるだけ。

 

来年の4月はどうなっているのだろう?

長男君が自分の人生を歩んでいればそれでいい。

親の人生だけは歩ましてはいけない。

 

ここ数日は一日二食食べているし、日中起きている時間も長くなってきている。

不登校の子は上げては下げの繰り返しだから、親もゆっくりと付き合っていこう。