愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

兄ちゃんの心配までしてくれる次男君

家族構成

長男君(中3 不登校歴3カ月)

次男君(小6 不登校 9カ月)

父親(僕)と妻

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寝る前に布団のなかで次男君とお話した。

 

僕「中学はどうする?」

次男君「行けるかな?」

僕「行きたいと思っているなら行けると思うよ」

僕「小学校はどうする?」

次男君「先生がこわい」

次男君「休んでいなかったら、学校に行けるのに」

僕「まずは日曜日のだれもいない学校行ってみるとか」

僕「少しずつ慣れていけばいいよ」

次男君「朝起きて準備して登校して一日学校にいるのは無理」

僕「まずは保健室で一時間とか、給食だけとか、ゆっくりでいいよ」

 

次男君の中で少しづつ整理ができているような感じがする。

完璧主義の再登校するなら100%で復帰、というのは無くなったようだ。

 

…続き

次男君「お兄ちゃんは進学どうするんだろう?」

僕「兄ちゃんはまだエネルギー不足だから、もうしばらく休んでからだね」

僕「色々な高校があるから大丈夫だよ」

 

お兄ちゃんの心配までしてくれて、ありがとう。

そして僕は昨日良く眠れました。