愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

久しぶりに友達と遊ぶ

家族構成

長男君(中3 不登校歴7カ月)

次男君(小6 不登校歴 13カ月)

母親と父親(僕)

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次男君が6月以来、半年ぶりに学校の友達と遊んだ。

なぜ時間があいたかのかというと、5月から不登校の長男君がずっと家にいる。

長男君に気兼ねしたのか、友達を誘うことをしばらくしなかった。

10月頃に僕が「○○君誘ってみたら」と水を向けると「怖く会えない」と。

そのことはブログにも書いた。

結果的に不登校あるあるの一進一退だった。

 

cabto.hatenablog.com

 

中学校の制服を注文するための採寸に行ってきた。

採寸は地元の指定のお店でやるので、学校の友達と会う可能性も高い。

ほとんどの友達には怖くて会えない。

妻と次男君が行ってきたのだが、事前に聞いておいたようだ。

 

妻が「友達と会ったらどうする?」

次男君「何とか対応する」

 

中学へは行きたいのだろう。

前に踏み出す気持ちが少しづつできてている。

 

恐怖心も少し和らぎつつある。

この日曜日にだれもいない学校の教室へ入ってきた(二度目)。

前回よりかなり長い時間いれた。5分くらいだけど。

次男君「教室て広いね」

誰もいない教室は広く感じるようだ。

 

その日家に帰る途中で次男君に聞いてみた。

僕「どう怖かった?」

次男君「少し怖かった」

僕「怖くて無理が 0 で全然平気が 100 とするとどれくらい?」

次男君「60」

 

最近は平日の授業中の時間帯に学校の敷地内へ車で入っている。

これにつていはほとんど恐怖心はないようだ。