愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

久しぶりの更新

家族構成

長男君(中3 不登校歴6カ月)

次男君(小6 不登校 12カ月)

母親と父親(僕)

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久しぶりのブログ更新。

何かあったわけではないけど、何となく書く気になれなかった。

正直、僕の気分が少しが落ちていたのだと思う。

備忘録の意味もあるので最近の長男君の様子を書いておく。

 

長男君はまたまた「昼夜逆転&一日一食」モードへ突入。

会話も普通にしているし機嫌が悪いわけでもないので一進一退かな。

何度も書いているが子供の様子で一喜一憂することは止めにした。(実際はしているが…笑)

 

三連休、長男君が本を買いたいということで本屋へ行ってきた。

不登校になってから一緒に本屋に行くのはこれで三回目。

一回目と比べると人目を気にする素振りが減ったなと思う。

遠い場所の本屋へ行ったからか、かなりリラックスしているように見えた。

 

当日は朝から起きていて昼は外食をして晩御飯は家で食べた。

昼夜逆転でもやりたいことがあると朝起きるというのは本当だ。

 

不登校になってかわったことは読書をするようになったこと。

ラノベなどの軽いものだが、本を読めるくらいのエネルギーは溜まっているようだ。

 

長男君は、親からも学校からも本を読めと言われて逆に本が嫌いになったと、カウンセラーさん伝いに聞いた。

押し付けられるのが嫌だったんだな。

反抗期がないように見えて反抗していたのだ。

 

そろそろ高校受験についても考えないといけな時期になった。

長男君の希望は全日制の高校。

高校生活を楽しみたいと言っている。

でもどの高校へ行きたいとか考えるエネルギーはないようだ。

志望校が決まらなければ前に進めない。

 

時間は迫るが焦りは禁物。

少しづつ話し合いながら前に進もう。