マイクラにハマって昼夜逆転が治った？

家族構成

長男君（中3 不登校歴4カ月）

次男君（小6 不登校歴 10カ月）

父親（僕）と母親

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8月に入ってから昼夜逆転が治って、日中活動している長男君。

何をしているかというと、次男君とマイクラのマルチプレイ。

共同作業が楽しいらしく、朝から夕方まで一緒にやっている。

次男君の生活は規則正しくて昼夜逆転はしていない。

したがって次男君とマルチプレイをするには日中しかない。

マイクラをするために昼夜逆転が治ったのか、昼夜逆転が治ったからマイクラをしているのかはわからない。

卵が先か鶏が先か？

長男君が自ら何かにハマったという記憶があまりない。

今までも他のゲームはやっていたが熱中するという感じではなかった。

YouTubeやアニメにはハマっているが、これは受動的で能動的なものではない。

不登校当初は部屋に籠って惰性でずっと観ていた。

長男君は運動、勉強、生徒会とすべてに頑張ってきたけれど、親や周りの期待に応えるためにやっていた気がする。

自らこれがやりたいと選んだものではなかったのだ。

誰かが何かを用意してくれてそれに従う、待ちの姿勢に慣れてしまったのかもしれない。

素直ではあるが自分がない。

ハマっているとは言ってもまだ10日間位のことだが、少し変わってきた気配がする。

何でもいいので熱中できることがあるというのはいいね！