愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

新年に固く誓う

家族構成

長男君(中3 不登校歴8カ月)

次男君(小6 不登校歴 14カ月)

母親と父親(僕)

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正月休みも今日で終わり。

ただひたすらにダラダラと過ごした(笑)。 

 

元旦は例年通り、近くの親戚が集まって簡単な新年会。

子供二人も普通に参加。

お年玉もらっておせち料理とお雑煮を食べた。

 

四日には長男君と妻との三人で初詣。

人目を気にする長男君のため車で一時間かけて遠くの神社へ。

出渋りの次男君はお留守番。

長男君は今年受験なので合格祈願のお守りを買ってきた。

休みのイベントは以上。

 

他の日はずっと暇だったので不登校・ひここもり関連のブログや記事をネットで読んでいた。

その中で心に刺さったものがある。

 

note.com

 

 

これはまさに僕の子育ての反省でもあり、自分への戒めとしてこのブログで紹介する。 

 

とりあえず私は、彼に「生きててほしかった」と言ってあげたい。もっと正確にいえば、「あなたの人生がたとえレベル1だったとしても、父親のものではなく、自分のものとして確立されるまで、生きててほしかった」と。

 

子供は子供の人生を歩んでいく。

 親の人生を歩ましてはいけない。

このことは2020年の正月に固く誓う。