愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

長男君と話してみた

家族構成

長男君(中3 不登校歴4カ月)

次男君(小6 不登校 10カ月)

父親(僕)と母親

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ほぼ一日一食のペースであまり食べない長男君。

子供をコントロールすること、細かいことに口出しをすることは極力やめていたけど、健康を害してはいけないので長男君と少し話をしました。

 

僕「ご飯あまり食べれてないけど、どう思っている?」

長男君「お腹が空けば食べているし、体の不調もないから何とも思っていない」

僕「今はそれでいいかもしれないけど、高校へ行くつもりなら体力はつけないと」

長男君「夜中にパンとか、ちょこちょこ食べているから」

僕「野菜とか栄養バランスも考えないとね」

長男君「うん」

僕「基本は長男君の自由にしていいけれど、親の責任として健康面には口だすよ」

長男君「うん」

僕「果物やゼリーとか食べやすいものを用意するから、少しずつ意識して食べてな」

 

必要以上に子供に気を遣うのもおかしいと思って、親の気持ちを伝えた。

長男君も親が食事のことを気にしているとわかっていたはず。

さてどうなるでしょうか。