愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

手放すという勇気が欲しい

家族構成

長男君(中3 不登校歴6カ月)

次男君(小6 不登校歴 12カ月)

母親と父親(僕)

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昨日は落ち込んだブログを書いた。

次男君が友達と会うことができなくなってしまったから。

ガッカリしした。

正直な気持ちだ。

ブログを書くときはちょっと前向きな気持ちを出そうとするが無理だった。

 

手放すことが出来ていなんだろうな。

子供がちょっと前に進むと親のエゴがでてくる。

子供が友達と遊べることを期待してしまっている。

それが出来なくなるとガッカリして落ち込む。

 

すべては僕が子供を信頼していない証拠。

信頼するには親のエゴや期待はすべて手放す。

それが難しいだよな~。

 

子供に何も期待しない、生きているだけで満足。

ブログを書いているときはそう思い込めるが、現実の生活に戻るとその気持ちがどこかへ行ってしまう。

子供に何も期待しないって勇気がいることだよな。

だってずっと引きこもっていてもそれでいいと思うことだから。

手放すということはとても勇気がいることなんだ。

 

僕はその勇気が欲しい。