愛すべき不登校兄弟たち

親のエゴを手放し信頼する

久しぶりの更新

久しぶりの更新です。
以前は自分の気持ちをブログに吐き出すことにより心を保っていたのだが、その元気もでなくなった今日この頃です(笑)
不登校の子の親になって二年、ずっと不安が胸の中にあって疲れてしまった。
子が不登校ということより、自分の心配性の性格を治さないとダメだなと思っている。
自分を受け入れるってことでしょうかね。

それでも備忘録の意味もあるので少しだけ次男くんの近況を記します。

別室登校だけど朝から夕方まで毎日学校に行っている。
朝は自分で起きてくるし普通に朝食を摂って一人で登校する。
親はほぼノータッチ。
なるべく干渉しないようにしているので家ではYouTubeとゲームをやり放題。
それでもたまに勉強はしているようだ。

一学期の終わりころには少しづつ授業へも参加できるようになって、このまま教室戻れるのかなと期待もあったがやはり難しかった。
美術とか僅かに出席できる教科はあるようだがほぼ別室で過ごしている。
別室にはもう二人同級生がいて三人で楽しくやっているようだ。

次男くんは教室は苦手だが友達は大好き。
友達と遊んでいるときの笑顔は最高。
元気にしているし親の手もかからないので、これでいいのだろう。

やはり心配なのは長男くん。
次の機会に記します。